子宮頸癌の予防について

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子宮頸癌の原因は、ヒトパピロマーウィルス(HPV)の感染といわれています。

このウィルスは性交渉によって感染していきますが、ウィルス保有者と性交渉したからといって子宮頸癌になるとはかぎりません。

HPV感染をしても、症状が出ないうちにHPVは90%の人は自然に免疫で排除されます。

排除されずに残ると子宮で感染が起き、頸癌に移行していくのです。

その予防としてワクチン接種があるのはご存じですか?

ヒトパピロマーウィルス(HPV)16型と18型に効果があるワクチンです。

このワクチンにより60%から70%の割合で子宮頸癌を予防できるといわれています。

世界でもそのことは立証され、WHOも推奨しています。日本では2009年12月に承認されました。

このワクチンの副作用についてはテレビでも報道されましたね。

複合性局所疼痛症候群などがみられた例もあり、慢性的に疼痛が引きおこされます。

注射投与後、痛みや腫れ、頭痛、関節痛などがみられる例もありました。

そのことにより2013年6月からは、自治体による積極的な接種を推奨することはなくなりました。

しかし、この症状とワクチンの因果関係は明確になっていないのが実情です。

予防としてはワクチン接種が効果的ですが、リスクや副作用の危険性も報告されているのも事実です。

その点を理解した上で接種するかを考えましょう。

また、腎臓や心臓等に疾患のある人は接種は控えた方がよいですね。

これらの副作用について心配な方は、厚生省のホームページなどを参照してください。

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