円錐除去術とは

健康診断 医療

これから出産するかもしれない年代の方には、子宮頸癌と診断された場合にどのような手術がされるか、とても大切な事柄ですよね。

子宮頸癌の手術には4種類あります。

それは

  • 円錐除去術
  • 単純子宮全摘術
  • 準広汎子宮全摘術
  • 広汎子宮全摘術

です。

この子宮頸癌円錐除去術というのは、出産したいと望む方の子宮を温存するため、子宮の入口にできている癌だけを部分的に切除する方法です。

出産を望まない方には子宮を全摘するのが単純子宮全摘術です。

また準広汎子宮全摘術や広汎子宮全摘術は、進行具合により癌が子宮体部に及んでいるときに、子宮や膣、卵巣の一部を除去する手術です。

将来出産を望む方には、卵巣を一部残す手術の方法もあります。

手術後は癌の再発を防ぐために抗がん剤の投与なども行われます。

上皮癌の内に発見されれば、円錐除去手術では、レーザーなどで子宮頸部にできている癌部位を中心に子宮を一部円錐状に切り抜いていきます。

子宮の機能は温存されるので、出産は可能です。

開腹してから切除をする方法をとらないので、15分から30分で終了します。

この手術法だと手術を受ける方にとっては負担が少ないですね。

ただ、この手術方法で手術をすればすぐに妊娠できるかというと、そうでもありません。

子宮頸部を切除するので子宮頸部が短くなり、早産になったり、妊娠しにくくなったりするデメリットもあります。

また月経の時の出血が溜まりやすくなる副作用もあり、その部分は心配ですね。

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