洗濯を極めるなら物干しハンガーにこだわろう

洗濯 物干し ハンガー

生活便利グッズは数多ありますが、なかなか「これは便利だ!」と感動レベルまでに達するものには出会えません。

文房具から建築素材まで、ありとあらゆるものが日進月歩、技術革新しています。

そんな大げさなことではなく、もう少し身近なものを考えてみましょう。

たとえば洗濯について考えてみましょう。

洗濯機はこの30年の間で桁違いの進化をしています。

縦置き横置き、カビ防止機能からはじまって、高機能であることがデフォルトになってしまいました。

「干す」

洗濯 物干し ハンガー

でも、大事なことを忘れているような気がしませんか?

「干す」ということです。

乾燥機は便利ではありますし、昔と違って電気代もかからなくなってきたようですが、干し終わったときに衣類が美しくて、シワになっていなくて、色あせもなく、傷みもないような仕上げを考えると「干す」ことを極めたほうが良い気がします。

洗濯に使うハンガーや、帰宅して外出着をかけるハンガーなどがありますが、今回は洗濯につかうハンガーを中心に調べてみました。

二つ折りできる四角い枠の周囲に、向かい合う洗濯ばさみが多数ぶら下がっているのが「ピンチハンガー」といわれるものです。

洗濯ばさみを「ピンチ」といっているわけです。

洗濯ばさみの数だけ干せるので、比較的スペースセイバーともいえます。

このハンガーは屋外でも屋内でも使えます。

また、靴下やハンカチなどの小物から、あるていどの大きさのものまで干せる点が独り暮らしの場合になどは便利です。

反面、干しているものが密集してしまうので、乾きにくくなりがちです。

また、プラスチックでできているものであれば、濡れた洗濯物の重さで壊れてしまうこともあります。

屋外で使用する場合は紫外線により劣化しやすくなります。プラスチックは経年劣化が比較的早いです。

ひっくりかえした「骨組みだけのこうもり傘」のような形のハンガーを「パラソルハンガー」といいます。

傘でいう「柄」の先にフックがついていて、物干し竿や洗濯ロープなどに引っ掛けて傘を開きます。

開いた「こうもりの骨のような腕」に干します。

布オムツやフェイスタオルなどの大きさのものであればちょうどよいかんじです。

等間隔の隙間が開いているので、乾きやすいといえます。

デメリットとしては、その大きさゆえ、使える場所が限られるという点です。

多重連ハンガーというものもあります。

これは、普通の衣類用ハンガー(いわゆる衣紋かけ)が一列に複数並んでいる上に、フックが数箇所設けられている形のハンガーです。

ワイシャツやTシャツなどを形崩れしにくい状態で干すのに最適といえます。

洗濯用のハンガーでも、色々な種類があるということがわかりました。

洗濯が劇的に楽になる物干ハンガー?屋外での作業が減る秘密とは

洗濯 物干し ハンガー

洗濯するのは洗濯機の「おまかせコース」があれば簡単です。

衣類を入れて、指示された洗剤を入れて、スイッチポン。

終わったらメロディーで教えてくれて終了。

ここで、乾燥機を使わなければ、干すという作業が待っているわけです。

干すときにお世話になるのが、ハンガー。

どんなものがあるのか、いま話題になっている商品を調べてみました。

山崎実業の「ドアハンガー」

山崎実業の「ドアハンガー・・・¥1365」は、ドアに引っ掛けて簡易ハンガーかけを作れる便利グッズ。

雨の日などで屋外に干せない場合はこれをドアにかければ物干しスペースが確保できます。

ドイツ生まれの高級ハンガー「MAWA人体ハンガー」

ドイツ生まれの高級ハンガー「MAWA人体ハンガー・・・10本組み¥2880」は、特殊ノンスリップコーティングと人体に近い緩やかなカーブ設計のおかげで滑り落ちない・型崩れしないハンガーです。世界中で長年愛されている、愛用者の多い大変人気のハンガーです。

LITTLE HOTTIES 「洗濯物干し衣類ハンガー」

LITTLE HOTTIES 「洗濯物干し衣類ハンガー 20本セット・・・¥6880」は、衣類の形状に合わせて様々なかけ方ができます。首元が伸びるのを防ぐS字型切込みを装備し、代償のフックでズボンやキャミソールなどもかけることができます。

平安伸銅「エアコンハンガーACH-1」

TBSの「マツコの知らない世界」でも紹介された「平安伸銅エアコンハンガーACH-1・・・¥3500」は、エアコンに引っ掛けるだけでエアコンの風を利用して乾燥させるという優れものです。使用後は折りたためるので邪魔になりません。花粉の時期など、外で洗濯物を干せないときに大活躍します。

話題になっているものだけをご紹介しましたが、「こんなもの、あったらよいなあ」と思うものは、たいてい商品化されています。

特に花粉症が国民病として定着した現代は、部屋干しに関する商品の開発スピードに目覚しいものがあります。

また、従来の「不便だなあ」と思われることは年々改良されています。

洗濯ばさみの部分だけ経年劣化で壊れてしまうなら、その部分だけを交換できるように改良されています。

外干しの場合、風によってずれたりして型崩れすることがありましたが、素材が滑りにくいものを使うようになったり、ピンチで押さえるようになったり、進化しています。

洗濯用品にお金はかけられないなら、物干しハンガーをDIYしよう

洗濯 物干し ハンガー

高級ハンガーの使い心地は、一度つかったらやめられなくなるといわれます。

よく言われるのが「長い時間つるしても型崩れはしない」ということです。

また、何十年も使える耐久性もあり、満足度はかなり高いものです。

ただし、お値段も相当です。手作りのものなど数万円するものもあります。

外に干すためのプラスチック製ピンチハンガーなどは経年劣化がひどく、5年も経つとボロボロに崩れます。

ステンレス製のものを購入すると耐久性はアップしますが、ちょっと値段が張るということもあります。

それでは、自作(DIY)してしまうのは、いかがでしょうか。

今は検索すれば様々なサイトがあり、作り方例など写真や動画入りで詳しく紹介されています。

「洗濯」「物干し」「DIY」で検索してみてください。

オススメなのが100均

オススメなのが100均でまかなうことができるステンレスピンチハンガー。

材料
  • ワイヤーネット
  • ステンレスピンチ
  • 服に値札をつけるときに使う「タグピン」
  • ガーデニングチェーンや二重リング

など

これらを使って自作すれば、市販の価格の半分以下で作れてしまうようです。

「針金ハンガー」

クリーニング屋から戻ってきた衣類についていた「針金ハンガー」を利用してもいいかもしれません。

水平線のところに洗濯ばさみを取り付けるだけです。ハンカチや屈したを干すときに使えるハンガーが出来上がります。

大事なことは、完成品をイメージしてからはじめることです。

どういうものが、どこに欲しいのか。市販のものだと何が足りないのか。そういうイメージを膨らませてからはじめましょう。

まとめ

洗濯 物干し ハンガー

洗濯物を干すのに、正解はありません。

基本中の基本である「汚れが落ちて、清潔になっている」という状態になれば、人それぞれです。

しかも人に見せるものでも、見せ合うものでもないので、基本を押さえていれば自分なりの方法で良いのです。

雨のシーズンになれば部屋干しが多くなるでしょうし、乾燥機が無ければ生乾きの臭いに気をつけなければなりません。

臭いは細菌発生が原因です。

健康によいはずがありません。

また、女性の場合は防犯も考え、干す場所や干す時間も考えなければいけません。

洗剤も進化して、部屋星でも臭いが出にくくなったものが発売されています。

そうした洗剤や洗濯機などを含めて、CMで見かけるような最新モノと、100均で手に入るような消耗品と、何十年も使えるような高級品と、必要から生まれた自作品などを、衣類によって使い分けるのが、洗濯を楽しくしてくれるハンガーなのかもしれません。

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