今さら聞けない!?正月飾りの本当の意味

お正月飾り

年の瀬が近づくと家の前に正月飾りを飾る家が増えてきます。

その意味をしらないまま飾っている人もいるのではないでしょうか。

正月飾りとは毎年正月におりてくる歳神様を迎えるために必要なものです。

例えば家の玄関前や門などに置かれる門松は歳神様への目印。

歳神様は門松を目印に家へとやってくるのです。

しめ縄はその家が歳神様をお迎えするに相応しい

神聖な場所ですよと示すためのものです。

鏡餅は歳神様へのお供え物であり依り代になるのです。

どうせ飾るならきちんと意味を知ったうえで飾りたいですよね。

飾って楽しもう!正月飾りもおしゃれな時代に

正月飾り

十二月に入った頃にはスーパーやホームセンターに専用売り場が出来るほど

正月飾りはデザインも種類も豊富でいざ買おうにも目移りしてしまいますよね。

しめ縄は価格も大きさもデザインも様々でみているだけでも楽しくなってしまいますし

大ぶり花をあしらったものや、色とりどりの飾りをつけた華やかなものもあって

その中から気に入ったひとつをみつけて飾る楽しみを見出しても楽しそうです。

「でも、お正月の飾りでおしゃれを楽しんでもいいのかしら?」

そんな風に不安に思うかもしれませんが、楽しんでいいのです!

しめ縄の値段やデザインで歳神様がいらっしゃるらないという差はありません。

お気に入りの飾りを飾って正月を楽しんでください。

それは絶対ダメ!?正月飾りの正しい片付け方法と時期

どんど焼き

正月飾りをひととおり楽しんだら次に考えるのは片付けの方法です。

ゴミに出せばいいのか、どこかに処分を頼むべきなのか。

まず、鏡餅ですが「鏡開き」の日に下げて食べることで処理します。

鏡開きの日は曜日など関係なく一月十一日と決まっているのですが、

地方によっては微妙に時期がずれてしまうので

お住まいの地域の鏡開きの日をあらかじめ調べておくといいでしょう。

歳神様の依り代となった鏡餅には神様の加護が宿っていて

それを食べることで無病息災を願うとされています。

鏡開きの際は鏡を包丁で切るのはNGとされていますので

割らずに美味しく食べてくださいね。

鏡餅以外の正月飾りの処分方法は二通りあります。

・自分で片付ける
・神社で処分する
この二つです。

神社で行われる「どんど焼き」で焼いてもらうのが一般的でしょう。

わたしも松の日に地元の神社へ正月飾りを持っていき

大きな焚火のようになった場所で焼いてもらっています。

日付は一月十五日に行われるのが一般的ですが

やはり地域によって異なるのでご自身でご確認くださいね。

どんど焼きで焼けなかった場合でも神社によっては処分してくれるそうなので

やはりそこも確認してみましょう。

どんど焼きに間に合わず神社でも処分を断られてしまい

自宅で処分しなければならなくなることもありますよね。

神様をお迎えするために使われたものなので抵抗があると思いますが

ずっと置いておくわけにもいきませんので覚悟を決めましょう。

自宅処分の手順は以下の通りです。

・正月飾りを包める大きな紙を用意してその上に飾りを置きます。
・塩、酒を振りかけて清めます。少量で大丈夫です。
・紙で正月飾りを包んでしまいます。
・正月飾りだけを入れるゴミ袋を用意して入れます。
・袋に入れたらもう一度清めます。
・自治体の処分方法に従って捨てます。

以上です。
分別方法は自治体によって違いますので確認してから捨ててくださいね。

まとめ

正月飾り

一年のしめくくりとはじまりを象徴する正月飾り。

きちんと手順やマナーを守って気持ちよく歳神様を迎えたいですよね。

片付けのタイミングを外したからと翌年に使いまわすことなく

感謝の気持ちを持って飾りつけから片付けまで行いたいものです。

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