今からでも遅くない!?韓国ドラマおすすめベスト10!

韓流という言葉をご存知ですか?

「かんりゅう」と日本語では読みますが、ネイティブ発音に近いものでいうと「ハンリュ」と読むのが標準のようです。

もとはアジア通貨危機があった1997年ごろの韓国が外貨獲得のための一案として韓国内芸能を他国に売り込んだことがブーム到来の発端のようです。

その頃韓国のインフレがあったり、日本のテレビドラマを買うにも価格高騰であったり、また香港映画の衰退などがあって韓国内の俳優やK-POPなどの支持が集まったそうです。

そして韓国文化を外貨獲得のために海外輸出したところこれがウケて、特に台湾で「韓流熱風」と表現されたのが始まりのようです。

2001年ごろには日本でも「韓流」という言葉が使われるようになり、意外にもその後に韓国に逆輸入されたようです。

さて、その第一次韓流ブームが2004年ごろに起こったわけですが、これは2003年4月から9月にNHKBS2で放送された「冬のソナタ」が放送され大人気となったことがきっかけといわれます。

特にこの頃の韓国ドラマは「純愛もの」が多かったことで、中高年女性のハートをとりこにしました。

2010年ごろの第2ブーム、2017年ごろからの第3ブームに関しては、どちらかというとK-POPなどを中心とする若者中心のブームで、ダンス力や歌唱力などは日本のタレントと比較すると抜群に上手いので支持されているのではないかと分析されています。

中高年としては、第1次の「韓流ドラマ」が気になるわけですが、なにせ種類が多くてどれからみ始めたらよいのか迷ってしまいます。

「冬ソナ」はハマるとのことでみたものの、さてその次は?と止まってしまっている方も多いと聞きます。

そこで今回は、韓国ドラマについて調べてみました。

お友達から「韓国のドラマ、いいわよ」と勧められたけれど、どれからみたらよいのかわからないという方にお役に立てれば、と思います。

もともと、韓国ドラマのどこがよいのかといえば、中高年にしてみると「途中にCMが入らない」とうことも大きいでしょう。

CMは若い人たちにとってみれば、流行の最先端をいくものですが、中高年にとっては二の次のことです。

これが途中にでてこないのは嬉しいものです。

そして韓国ドラマの最も面白いところは「視聴率で最終回までどうなるか、わからない」ということです。

視聴率がよければ話しが二転三転して長くなります。

視聴率が悪ければ、話しの途中で適当につじつまを合わせて終了などということもあります。

このため「長いドラマ」は、視聴率がとてもよかったということの証明になっています。

これは、視聴者の意見も色濃く反映されることがあり、よい意味で脚本が臨機応変に作り変えやすくなっているということでもあるわけです。

90年代から現在にいたるまで、韓国内の視聴率から見たオススメ韓国ドラマベスト10をご紹介します。

1997年 「初恋」・・・最高視聴率65.8%、放送回数66話。
1992年 「愛は何のために」・・・最高視聴率64.9%、放送回数55話。
1995年 「砂時計」・・・最高視聴率63.7%、放送回数24話。
2000年 「ホジュン 宮廷医官への道」・・・最高視聴率63.7%、放送回数64話。
1995年 「若者のひなた」・・・最高視聴率62.7%、放送回数56話。
1998年 「あなた、そして私」・・・最高視聴率62.4%、放送回数58話。
1993年 「息子と娘」・・・最高視聴率61.1%、放送回数64話。
2000年 「太祖王建」・・・最高視聴率60.2%、放送回数200話。
1992年 「黎明の瞳」・・・最高視聴率58.4%、放送回数36話。
2003年 「宮廷女官チャングムの誓い」・・・最高視聴率58.4%、放送回数54話。

ご覧の通り、90年代のドラマの視聴率が抜群によいです。

日本国内の現在の視聴率はヒットドラマでも20%程度。年末の「紅白」であっても50%いくかどうか、と言うことから考えるとオバケ番組です。

もちろんこれは、韓国の視聴率なので日本人の趣味嗜好にあうとは限りません。

上記ランキングの中で日本国内で「冬ソナ」レベルにブームとなったのは「宮廷女官チャングムの誓い」などがあげられます。

韓国ドラマといえば恋愛もの

ランキングには入っていませんが、日本国内で人気となった韓国ドラマで「ごめん、愛してる」という人気作品がありました。

日本を舞台にリメイクされTOKIOの長瀬智也が主演を演じました。

第2次ブームである2010年以降のドラマは若者を対象としているものが多く、中高年には展開が早いと感じるかもしれません。

このことが、韓流ドラマが中高年にヒットした最大の要因です。

つまり、近年の日本の流行ドラマのように画面がコロコロ変わって、誰が誰だかわからなくなるようなカット割がないのです。

しかも放送回数が多めです。

日本のドラマは短いと8話、長くても11話です。

これに対して韓国ドラマはヒットすれば50回でも60回でも長くします。

このため1話見逃しても大丈夫という安心感があります。

このため日本の中高年女性に指示されたのではないかと推測されています。

その視点で選んだ韓国ドラマ・恋愛ものオススメは、こちらです。

第1位 「鬼<トッケビ>」・・・女心をくすぐる微妙なラブロマンス
第2位 「太陽の末裔」・・・甘い台詞のオンパレード。胸キュン必須。
第3位 「君の声が聞こえる」・・・ヒューマンドラマでもあり、ミステリー、ファンタジーもあり。
第4位 「シグナル」・・・日本版も面白かった刑事物+ロマンス。
第5位 「ピノキオ」・・・ピュアラブストーリにキュンキュン。

もちろんもっとたくさんの恋愛ものがあります。

例えばラブコメや純愛など、キーワードで検索すると兎に角数はたくさん出てきます。

ポイントとして、「お気に入りの俳優・女優」を見つけては如何でしょうか?

そこを入り口として、いくつかイチオシの俳優さん・女優さんがでているドラマを制覇して、また、そのドラマで競演している「気になった俳優さん、女優さん」が出ているドラマをみていくというようにすると、広がると思います。

知って得する?韓国ドラマの人気の秘密はこれ!

外国ドラマを見るときの一番の壁は「日本との文化の違い」です。

「なんで?」となることで共感が得られなくなると、ドラマの世界に入り込めなくなります。

まずは、韓国ドラマを見るときに「ああ、そういう意味だったんだ」ということにつながるための基礎知識を増やしましょう。

一例をあげてみます。

「お餅」・・・日本の引越しそばは、韓国では「お餅」になります。
「わかめスープ」・・・誕生日の朝には必ず飲むもの。
「お墓」・・・儒教思想が強いことから土葬が一般的。風水利用。古墳のようなスタイル。
「兵役」・・・徴兵制。兵役は義務。月に一度、15日には総合訓練というものがある。
「年齢」・・・普通は数え年でいう。旧暦で誕生部を言うことも占い好きの民族のため多い。

例えば上記のようなことを知っておくと、より深く楽しめることがあります。

そして、「韓国ドラマの人気の秘密」をさらに分析してみました。

これまで調べてきたとおり、日本のドラマと比較して「1話が長い」ということがあげられました。

日本の場合はCMを入れて1時間枠ですが、CM無しで1時間から1時間半となると、見入ってしまってハマらざるを得ないという現象がおきやすいわけです。

そして韓国ドラマは日本のマンガ文化によく似ています。

つまり「日常生活では、まずありえない」ということが「上手に練りこまれている」のです。

巧妙に「設定が現実とかけ離れすぎてはいない」という微妙さがウケている原因と思えます。

ちょっと前のガッキー主演の「けもなれ」は、あまりにもリアルすぎて毛嫌いされてしまいました。

これと違って、「ありそうで、なさそうな、微妙な線の引き方が上手い」ということが、韓国ドラマヒットの、日本でのブームの最大の要因と思われます。

まとめ

面白いドラマは何年経っても新鮮にみることができます。

ハマるドラマは、やはり理由があるわけです。

視聴率が良いのは理由があるわけです。

まずは、有名な作品を見てみることをオススメします。

そして何でもある韓国ドラマですから、恋愛物の制覇を目指したり、ヒューマンドラマの制覇を目指したりと広げていくのは如何でしょうか。

近年、日韓関係が悪化しているのは事実ですが、面白いものは面白いというのは動かしがたい事実。

だったら、楽しめばよいと思います。

日本の昔のドラマを一通り見終わってしまっているのであれば、韓国ドラマは「あのドラマ」とはちょっと角度が違って面白く感じると思います。

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