目からうろこ!?咳を止める意外な方法

子供の急な熱に驚いてしまう新米ママも多いはず。

今はネットで検索も携帯でサラリとできてしまうから、すぐに検索して大事には至らなかったといこともあるとは思います。

でも、5歳くらいの小さな子供が苦しそうにコンコンしているのをみていると、なんとかしてあげたいと思うのがママの本音ではないでしょうか。

咳はバイキンなどを喉の外に出して、気道を綺麗にするための「生体防御反応」です。

実は、咳には「止めたほうが良い咳」と「止めないほうが良い咳」があります。

コンコンとする乾いた咳は「止めたほうが良い咳」です。

タンが絡まない咳のことです。

一方「ゼロゼロ」するようなタンが絡んだ湿った咳は止めないほうが良いのです。

タンはバイキンなどを身体の外に追い出すために気道粘膜から分泌されるものです。

異物をタンが絡め取って、体外へと運び出してくれるのです。

これを体外に出す作業が咳ということです。

ですから、止めないほうが良いのです。

もともと、健康なときのタンは無色透明です。

病気になったりバイキンがあるとタンは黄色や黄緑色になります。

これも咳を止めるべきか判断するときに大事な基準となります。

ゼロゼロとする湿った咳は、バイキンを体外に出そうとしているものなので、これに伴う咳を沈めるためには、まずタンをスムーズに押し出してくれる薬を使います。

タンがスムーズに出てくれると、自然に咳が止まるという仕組みです。

咳止めの薬は本当に色々あって迷います。

特に子供用の薬は効き目のことも飲みやすさのことも考えると様々です。

液体タイプは即効性が高く、錠剤は飲ませにくいけれども持続力が高いのが特徴です。

薬を飲ませることに抵抗があるママであるのなら、昔から伝わる民間療法を試してみるのは如何でしょうか。

特に小さなお子様でも嫌がらない方法で、それが少しでも咳止め効果を発揮するのであれば、薬に抵抗のあった新米ママもホっとするかもしれません。

「はちみつ」

まずは「はちみつ」です。

1歳未満の乳児には食中毒の危険性があったハチミツですが、5歳ともなれば大丈夫です。

ハチミツのたっぷり入った温かい飲み物は喉を潤し、ハチミツの持つ「殺菌効果」で乾いた咳を沈めていきます。

直接舐めさせても効果があります。

小さじ1くらいのハチミツをそのままゆっくり舐めさせてみてください。

喉に直接作用して楽になることもあります。

「パイナップル」

パイナップルも咳止め効果があります。

缶詰のパイナップルでもジュースでも効果が確認できます。

「大根おろし」

子供には厳しいかもしれませんが「大根おろし」も咳止め効果があります。

大根をすりおろしたりすると生成される「イソチオシアネート」という成分には咳止めの効果が期待できます。このイソチオシアネートは加熱されると壊れてしまうので、大根おろしが良いというわけです。また時間が経つと揮発してしまうため、すりおろしてすぐに食べる必要があります。こうなると子供には辛味が強いのでハチミツを加えるなど工夫が必要です。

咳を止める方法は体のあのツボを押すことだった?

ツボは効果がある人と無い人に分かれます。

必ず止まるとは言い切れないので、他の方法との組み合わせをオススメします。

やはり副作用が少ないことから、薬を服用することに抵抗がある場合はオススメです。

天突(てんとつ)というツボ

まず天突(てんとつ)というツボ。

両方の鎖骨の間のくぼみにあるツボです。

「のどの下」とか「のどの付け根」のイメージとでもいいましょうか。

ここを垂直に内側に向かって押します。

力を入れすぎると苦しいので、ゆっくり、強すぎないように押します。

孔最(こうさい)というツボ

孔最(こうさい)というツボがあります。

ヒジをまげたときにできる「シワ」の上部から指4本分だけ内側にあるツボです。

ここを強くもみます。

孔最に近い尺沢(しゃくたく)というツボもあります。

軽く力を入れてヒジを曲げたときにできるシワの上にあるツボです。

腕を伸ばして軽く押します。

その他、ママがチビちゃんにしてあげられるのは大椎(だいつい)というツボ。

首の後ろにあって、首を曲げたときに出る大きな骨の下にあります。

ここを押してあげます。

もともと咳をしていると体が疲れているので、マッサージのようなかんじで、ツボを押してあげると良いでしょう。

咳が止まらない子供に試したい方法

まだまだ症状をきちんと説明できない年齢の子供の場合、親として対処するのが難しいことがあります。

心配しているママの顔が怖くて正直に言えないチビちゃんもいます。

お互いに睡眠不足で悪循環が始まり、体力低下が起こってさらに悪化することもあります。

子供の咳は「乾いた咳」「湿った咳」の判断のほか、夜になると急変する咳もあります。

もとから気管支喘息などを持っていた場合は対処方法に慣れていることがほとんどですが、風邪やインフルエンザ、百日咳や気管支炎などの気道炎症の場合は昼間は元気だった様子とのギャップに驚いてしまうママも多く見られてます。

ぐったりしていたり、肩で息をしていたり、胸や鎖骨の間がへこむほど苦しそうな場合や、異物を吸い込んだ可能性がある場合などは、迷わず救急車を呼びましょう。5分の違いが命に関わる場合もあります。

遊んで入るものの、コンコンと咳をしている場合は、以下の点に気をつけてみてください。

乾燥していると咳は出やすくなります。

まず加湿器などを使って湿度を保ってください。

また、暖かすぎるとかえって咳がでやすくなることがあります。

部屋の温度の調整、ふとんのかけすぎに注意してください。

水分はしっかり取らせてください。

水分を補給することでタンの粘度を下げないとのどに絡みついて咳が増えてしまうのです。

背中トントンは、子供にとっては落ち着くママのやさしさのひとつです。

横向きに寝ていたりするときに、トントンしてあげると楽になることがあります。

また、逆に横になると咳が出やすくなることもあるので座りながら寝る方法も考えてみてください。

ホコリやダニは、アレルギーが無くても咳を誘発する原因になることがあります。

フローリングのお部屋など、絨毯などが無い部屋で休ませることも咳止め効果が期待できる可能性があります。

まとめ

市販の薬にしても病院から処方された薬にしても、劇的に効くと安心する反面、安全性に疑問を感じてしまうことがあります。

ましてや投与する相手が自分自身ではなく我が子であった場合は躊躇してしまうこともあります。

薬を投与することは決して間違っていません。

薬で楽になってぐっすり眠れることができれば、そのほうが身体は楽になります。

新米ママであれば、咳の種類や咳をしているときの子供の様子はしっかり見ておかなければなりません。

今後も咳を伴う風邪などは、なんども経験していきます。

見過ごしてはいけないところなど、経験をしっかり生かしていきましょう。

ぐったりしていたり、咳をするだけで疲れてしまう場合は、迷わず病院に連れていきましょう。

いつもと同じ咳で、乾いたコンコンしている咳である場合、眠れないほど頻繁に出るのであれば止める必要がありますが、そうではない場合は子供の咳は2週間程度長引くものと覚悟しておきましょう。

はやくよくなって、ママと一緒にいっぱい遊んでくださいね。

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