正しく知れば怖くない!?痛み止めで有名なあの薬の副作用

痛み止め 副作用

入社して5年も経てば、会社人として立派な戦力になっているはずです。

今の時代は女性であってもリーダーを任されることが多く、残業も当たり前のようにせざるを得ない状況もあるでしょう。

たいていのことは仕方がないとあきらめることも我慢することもできるでしょうけれど、例えば歯痛や頭痛などは仕事の能率を落としてしまうほどの問題です。

痛み止めを飲んでしまえば楽になることもあるとは聞いているものの、簡単に薬を飲んでしまうと効かなくなっていくともいわれ、躊躇してしまうこともあります。

また、薬の副作用ということも時折ニュースになったりしたこともあり、結局我慢してしまうこともあります。

病院に行く時間が無く、でもできるだけ早く痛みから逃げられないか、方法を調べてみました。

痛み止めで有名な第一三共ヘルスケアから市販されている「ロキソニンS」

痛み止め 副作用

まずは痛み止めで有名な第一三共ヘルスケアから市販されている「ロキソニンS」について調べてみました。

もともとロキソニンという薬は正式には「ロキソプロフェンナトリウム水和物」という物質の名前です。

このロキソニンは歯痛や頭痛など、痛みを抑える「鎮痛剤」として30年間も病院から処方されてきた薬です。

2011年から商品名「ロキソニンS」として市販も許可され、よく効く薬としてヒット商品になっています。

平成26年度薬事食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会資料によると、ロキソニンによる副作用症例は437件、このうち重篤な副作用は18件(うち1件死亡)とありました。

この数値は、医者の観点からすると「副作用はあるが、それほど頻度が高いわけではない」と評価されています。

市販の薬は「クスリはリスク」といわれることもあるように、人によっての相性の良し悪しが多いのも事実です。

副作用の症状も個人によって多少の違いはあります。

ロキソニンの添付文書には「総症例13486例中副作用の報告は409例(3.03%)です。

主な症状は腹痛や食欲不振などの消化器症状が2.25%、むくみなどが0.59%、蕁麻疹や発疹などが0.21%、眠気などが0.10%」と書かれています。

この症状や確率を、飲む側がどう理解するかということです。

ロキソニンは病院にいっても処方される薬です。

病院から処方される薬は市販の薬よりは強い薬だから効き目も確実です。

そのかわり副作用も強力かもしれません。

市販の薬は効き目が弱いかもしれませんが、副作用は少ないかもしれません。

それでもこれらは、個人個人で違うということを十分に理解しておかなければなりません。

極端に怖がる必要は無いけれど、かといって全くの安全ではないと理解したうえで利用するべきということでしょう。

病院に行く時間がない!虫歯の痛みを止める対処法

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虫歯はキリキリと痛み、集中力を奪います。仕事が立て込んでいて一刻も早く集中力を取り戻したいのであれば、市販の痛み止めを飲むのが一番効果的です。

本当は、時間のあるときに薬局の薬剤師さんに相談しておくのが一番良いです。

薬剤師さんに、他に使用している薬や合併症、体質やアレルギー反応などを細かく話した上で選んでもらうと副作用の心配も減り、安心です。

「薬を飲むほどではないけれど」という程度であれば、痛いところを冷やすのも効果的です。

氷を口に含む、冷やしたタオルや氷嚢を当てることで痛みが和らぐ場合もあります。

ただし、あくまでも「軽い歯痛」の場合であって、鏡を見て明らかに腫れていることがわかるほどの炎症を起こしている場合は、逆効果になることもあります。その場合はあきらめて一刻も早く歯科医院にいくべきです。

一時的な虫歯の痛み止めとして「ツボ」によるものもあります。

薬はやっぱり怖いという場合の、対処法のひとつです。

まず承漿(しょうしょう)といわれるツボです。

このツボは「下唇とあごの間で、中央のくぼんだところ」といわれます。

歯を嚙みしめた状態で親指か中指を使って強めに5秒間押してください。

5回位繰りかえします。

次に合谷(ごうこく)といわれる万能ツボを利用する方法です。

このツボは「熱を排出する作用があるツボ」で、歯の炎症をやわらげるとされます。

人差し指の骨と親指の骨が合流する付近にあるツボです。

押したときに痛みや刺激を感じるところがツボです。

ここを強めに3分間程度揉み続けます。

最後に歯痛点というツボです。

手のひら側の中指と薬指の付け根の間にあります。

指で挟むようにして、左右交互に揉んでみましょう。

薬でもツボでも、これらは応急処置であることを忘れてはいけません。

虫歯は放置すれば必ず悪化します。

歯痛が睡眠不足の原因になり、ストレスを生み出してしまうこともあるのです。

できるだけ早く歯科医院にいくことが最善策です。

痛みを止める最終手段は注射!?

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痛み止めといえば薬をイメージするのが普通ですが、実は注射で痛みを抑える方法もあるのです。

特に慢性の痛みには「痛みを和らげる」ことが重要になるので、患部に直接痛み止めなどを注射してしまうという考え方です。

マッサージをしても治らないようなしつこい肩こりなどには「トリガーポイント注射」が有効です。

繰り返し注射することで、痛みを緩和する効果が期待できます。

痛みが半分になると感じる患者が多いとの情報がありました。

「ブロック注射」も有名な方法の一つです。

脊髄にある痛みの信号を「ブロック」してしまうという意味で、個人差が大きいですが、効く人には1度の注射で痛みから解放されるとの情報がありました。

最後に「ヒアルロン酸注射」です。

美容整形のヒアルロンではなく、関節の軟骨を構成する成分の一つであるヒアルロンを補充することで、ひざなどの関節の痛みを緩和する方法です。

海外ではよく対処される方法で、1週おきに3回注射するだけで長期間の効果が期待できるようになりました。

まとめ

痛み止め 副作用

30年くらい前までの日本では、痛みは耐えて乗り越えるものであると教えられてきました。

薬はできるだけ飲まないようにするほうがよいといわれてきました。

その後、正しい知識が広まっていき、CMなどでも「早めに投薬」という風潮が定着していきました。

インフルエンザの薬である「タミフル」が、特に若い人たちの副作用がひどいと問題になりました。

そのこともあって、薬は怖いからやっぱり飲まずに直したいと考える方向へ逆戻りもしました。

近年、こうした副作用の発生数値などがネット上に公開されるようになり、リスクがどのくらいの確率なのかが素人でもわかるようになりました。

どんなリスクがあうのか、どのくらいの発生率なのかという情報をしっかり把握していけば、闇雲に怖がることは無いということがわかりました。

痛みを忘れることができるくらいに仕事や勉強に集中できれば良いのですが、現実は逆のことが多く、痛みのために質が落ちてしまうことがあります。

それならば正しい知識を身につけて、薬や注射を上手に使うべきだということがわかりました。

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